環境について一緒に考えよう
令和4年度脱炭素型ライフスタイル推進モデル事業
環境について一緒に考えよう第1回
高松市ゼロカーボンシティ推進アドバイザー森田さんのご指導で小学生親子と安全環境部会の皆さんが、一緒に脱炭素行動について考えました。
高松市はゼロカーボンシティ宣言をしていますが、ゼロカーボンとは何か、脱炭素行動とはどんなことなのか、私たちに何ができるのか、身近な例を交えて楽しく学びました!!
30年前とは違う環境
30年後にどうなっているのか...
子どもたちにとっても、大人の世界の話ではなく、自分たちの生活に直結する大事なテーマです。
今日はマイボトルやリサイクル、食品ロス、コンポストの話、プラスチックゴミの話などいろいろな話題が出ました。
ひとりひとりが、自分の生活のほんのひとつから意識して変えていくことが大切です。こういう話が10歳未満~70歳代の多世代でできるのが十河のいい所
マイボトルには水道水がおすすめ
生ごみを減らす重要性
生ごみを燃やすのにプラスチックが使われている!?
など目からウロコの情報も
ということで、私たち次回12月に
生ごみから堆肥を作る生ごみ処理機「キエーロ」を作ります!
試作品を見ながら皆さん興味津々
【ゼロカーボン】
※実質排出量ゼロ:CO2などの温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と、森林等の吸収源による除去量との間の均衡を達成すること