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「ともにキッチン」開催

2/23日、香川大学ESDプロジェクトSteeeP(ステップ)さんによる企画、みんなで楽しくお料理しながら食品ロスについて考える「ともにキッチン」を開催しました!

今回、JA高松南部十河支店さんのご協力を得て、農家さんから出荷できないお野菜を分けていただきました。地域のなかで地産地消にもなる、持続可能な地域づくりを目指している十河にぴったり。

お野菜たちも、JA職員さんのユーモアあふれるお品書きで、子どもたちにとっても私たちにとっても、新しい気づきと生産者の方の熱意を知るきっかけに。

学生さんたちも、子どもたちに丁寧に説明してくれ、なるべく自分たちでできるようにと一生懸命考えてくださっていました。

たくさんのお野菜たちを見ながらの献立作りから。
子どもたちにとってはあるお野菜で献立を決めるのは少し難しかったみたいですが、食べたいメューに野菜をうまく取り入れて、子どもたちと頑張って作りました!!

お野菜をたくさんいただきましたので、大鍋で豚汁を作り、小学校で練習試合をしていたスポ少バレーボールのみなさん70名ほどに振る舞いました。
とても喜んでもらえてこちらも嬉しかったです!

初めてのことで調整不足があったり、インフルエンザの季節柄急な体調不良などで少人数にはなりましたが、とても貴重な体験をさせて頂きました。食品ロスだけでなく、割り箸を使わない、お皿はなるべく少なくなどの環境に優しい活動を考えるきっかけにもなり、とてもよい経験になりました。

☆メニュー☆大根のはさみバーグ、ハンバーグのトマトソース、蒸し野菜、茶碗蒸し、さつまいものマッシュフルーツソース

香川大学の古川先生、SteeePの皆さんありがとうございました!!また次回は、仲間を増やして楽しくお料理できたらと思いますので、よろしくお願いします~。