みんなでドミノ2018
みんなでドミノ2018
12/9(日)みんなの夢が繋がりました!
日曜日の午前の部は、ほとんどのドミノが並んだ状態でのスタート。
前日たくさんの方がドミノに参加してくださったので、またあまり残っていない状態になってすみません。
完成品のすぐ隣でのドミノ作成は危険がいっぱい、ドミノの保全と楽しんでもらうこと、全部を繋げることに、実行委員も神経をすり減らす時間帯です。
順調に進んでいくグループもあれば、苦戦するグループも。でもどのグループも最後まで諦めずに頑張りました!その頑張りを見ているから、全部を繋げないとという実行委員のプレッシャーと緊張感は半端ないです。ふいに作品が倒れてしまうこともありますが、制限時間ぎりぎりまで諦めずに修復します。その都度いろんな方に助けてもらってみんなの力で繋いだ6万個のドミノです!
ドミノ倒しの時には、6回目にして初めて、高松市の大西市長さんが来てくださいました!
市長さんの似顔絵のドミノも作成し、最後のドミノを並べてもいただきました。一度見ていただきたかったので感激しました。
また、6年生が政治と地方自治の学びの中で、コミュニティとまちづくりについて学び考えたことを、市長さんに贈呈。とても素晴らしかったです!
ふるさと高松のテーマに合わせ、那須与一の扇の的でスタートしたドミノは、ひのきのドミノ、たくさんのドミノキャラクター、編み目などに続き、写真ドミノ(サンポート、うどん、栗林公園)
ことちゃん電車、盆栽などに続き、カプラや立体、カモンベイビー高松のレンジャー版、最後は屋島山上で水族館のイルカがジャンプしてゴール!
ゴールの後には、あいさつレンジャーと東高生のコラボでUSAダンスが披露されとても盛り上がりました!
最後は恒例のみんなで記念撮影!
2日間並べたドミノも倒すのはほんの一瞬
何だかあっけない気がするかもしれませんが、本当に大切なのは、みんなで並べた2日間。たくさんの方に見守られて6万個のドミノが倒れていく瞬間、会場が一体となりあたたかい雰囲気に包まれます。このひとときが最高のご褒美。
たくさんの方のご協力で今年も無事ドミノが成功しましたことに、深く感謝致します。本当にありがとうございました!